【野鳥】小鳥祭り&シロハラ@奈良山公園
こんにちは。まりこです。
5日に奈良山公園に再び行ってまいりました。
そのレポートをまとめたいと思います。
前回の奈良山公園はこちらから
kimagurenomariko.hatenablog.jp
前回の教訓から、早朝から撮影しました。
まずは、毎回最初に撮影している気がしますが、
ハクセキレイです。毎回同じ構図ですね。笑
このまま1時間ほど、奈良山公園周辺を観察していましたが、めぼしい鳥に会えなかったので調整池に移動しました。
移動すると、
ゴイサギが睡眠中?休憩中?でした。
芦原をのぞくとオシドリが何十羽か隠れていて、優雅に泳いでいた子をパシャリ。
鮮やかな色ですね。改めて南国にいる野鳥みたい。
オシドリを観察中に池を遮るようにオレンジ色の鳥が。
ジョウビタキのオスが出てきてくれました。
前回は観察できなかったから久しぶりの再会。
ちなみに、縄張りってどのくらいの範囲であるものなのでしょうか。
奈良山公園のほうでも見ますし、同じ個体なのかな。
芦原には、小鳥がたくさん元気にしていました。
このジョウビタキはかなり近くに来てくれました。
スズメみたいに元気に飛び回っていて、なにかと思っていましたが、
現像中にホオジロだとわかりました。
1年中観察できる鳥とされていますが、そんなに頻繁に見れていた鳥ではなかったので、テンション上がりました。
このずんぐりむっくりな体の形の鳥が好みです。
調整池から移動しようとしていたときに
カワセミの登場。
恩田川といい、この周辺はカワセミが本当に多いですね。
同じ個体なのかもしれないですが。
では、奈良山公園に戻ってみます。
戻った瞬間、先ほど調整池で会ったとおもわれるジョウビタキ♂。
ジョウビタキは行動範囲が広いですね。人になれているのか今までで一番の近距離。
こんどは、メスもまた連れてきてね。
再び、奈良山の雑木林のほうにむかって観察していると、
葉が生い茂るところでガサゴソと動きが。
前回見れなかったシロハラが!
地面にいるところしか観察したことがなかったので、枝にとまっているのが意外でした。
まあ、たしかに鳥ですからね。とまれない場所以外はとまるか。
その後、開かれた広場に、メジロが出てきてくれました。
最後に、またまた、ハクセキレイとジョウビタキ♂を撮影して今回は撤退しました。
次回は、主人が見たと言っているコジュケイを撮影できたらと考えています。
以上、まりこでした。
【野鳥】2021撮り始め!@奈良山公園
こんにちは。まりこです。
2021年になりまして、鳥始め、撮り始めで奈良山公園で撮影してきました。
前回というか先週?撮り納めで奈良川と恩田川撮影をしてきたので、
今回は、奈良山公園を重点的に観察しました。
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まずは、ジョウビタキのメスが出てきてくれました。
しかし、撮影はできませんでした。残念。また行ったら撮れるといいな。
その後、メジロ、シジュウカラ、コゲラの混群が元気に出てきてくれました。
元気すぎてこの子たちもきれいに撮れませんでしたが。泣
他にも鳥がいるか一周して、観察していると
落ち葉をガサゴソしている音が。
キジバトだと思っていたら、双眼鏡越しにシロハラと目があいました。
木の枝や葉でピントが合わず、これも撮れず。
なかなか撮影できなかったのでへこんでいると
ジョウビタキの♂が縄張りの範囲なのか木にとまってくれました。
すぐに隣の調整池に行ってしまったので、この一帯を縄張りにしている子だと思われます。
その後も、エナガがかなり近くまで来てくれました。
まさかの飛んだ瞬間もパシャリ!
羽の感じがうまく撮影できました。
その後も一周回ったり、奈良山を登って観察したりしましたが、めぼしい鳥は撮影できませんでした。
最後にかわいいハクセキレイを撮影して撤退しました。
まだまだ可能性のある場所なので観察継続したいと思います。
以上、まりこでした。
【野鳥】12月の恩田川レポート@奈良山公園&奈良川&恩田川
こんにちは。まりこです。
12月27日に今年の撮り納め(鳥納め?)をしてきたので
その12月の奈良川&恩田川での撮影レポートです。
そして、今回は、奈良山公園にもよってきたのでそこの様子もレポートします。
ではスタート!
奈良山公園
奈良山公園では、主人がコジュケイの群れを見つけたそうなのですが、私は視認できず。残念。
草や竹が生い茂りすぎていて、探せず、写真にも納められず。
また、1時間くらい粘ったのですが、また次回で諦めました。
メジロの群れが多くいました。
メジロは俊敏で撮影できませんでした。俊敏。
そのまま、奈良地区第一雨水調整池へ。
芦原の下にオシドリ、コガモがいて、ゴイサギが芦原の中で眠っていました。
そして優雅にカイツブリが泳いでいました。
シジュウカラも芦の皮を剥いて鳴いてました。
この時期は餌は芦に産まれた虫の卵とか幼虫を食べている印象があります。
まさかの魚を捕まえていました。さすが潜りが上手ですね。
ここの貯水池は、先月はオシドリがたくさんいましたが今回は見れませんでした。
芦原の下に隠れていたのでしょうか。
奈良山公園周辺をあとにして奈良川に向かいます。
奈良川
まずは、カルガモが休憩していたのでパシャリ。
その近くで、
カワセミ発見。
カワセミはルリビタキとは違う青色で水辺にいる青い鳥感がありますよね。
実際そうなんだけど。
恩田駅近くで、アオサギが反対岸の家の屋根に泊まったのでパシャリ。
大きい鳥が自分より上にとまっていると迫力ありますね。
下の川に目を向けると、ハクセキレイが水浴びをしていました。
尾の長さが体と同じくらいありますね。水しぶきの水滴がきれいです。
ここでもシジュウカラが芦の茎を剥いてました。
ここから恩田川に合流します。
恩田川
イソシギは今までで一番近かったかもしれないです。
羽の付け根のとがった模様の形とおなかのぷっくりしていてかわいいですね。
水が澄んでいて、潜っている様子が初めてよく見えました。すごい俊敏に泳いでいてびっくりしました。
オオバンも前回は遠くからしか撮影できませんでしたが、今回は近くから撮影成功。
バンも見れたらいいのですが、川では見れないのかな。
対岸に眠そうにしていたゴイサギの幼鳥。別名ホシゴイですね。
このあと瞼を閉じて、嘴を羽にしまって寝ました。笑
おやすみなさい。
そして、ここでも目立っていましたカワセミ。
そして、久しぶりに見ましたコサギ。
そろそろ田奈駅に近づいてきたところでモズが出てきてくれました。
最後にセグロセキレイに出会えたので、今回はセキレイ三種ゲットだぜ!
こんなかんじで12月撮り納めをしました。
2021年もたくさん鳥がみれたらなと思っています。
以上。まりこでした。
【野鳥】幸せを呼ぶ青い鳥@町田薬師池公園
こんにちは。まりこです。
年を越してしまいましたが、12月16日に野鳥撮影に行ってきました。
今回は、初めてのフィールド町田薬師池公園です。
新居からアクセスしやすく、冬鳥が撮りやすい場所を開拓していくために初めて訪れてみました。
そして、毎年ルリビタキが撮影できるとのこと、今シーズンはもう渡来しているとのことだったことも訪れた要因でもあります。
まず、この公園の注意点としては、三脚は禁止になっています。手持ちか一脚で行きましょう。
あと、平日でも人の量がすごいです。ルリビタキが現れると大移動になるのでそこも注意です。
では、スタート!
早速、メジロがお出迎えしてくれました。
そのあと、バーダーさんが数名集まっていたので、目線の先を見てみると
ルリビタキが。
残念ながら気づくのが遅かったので、中心にある池のところで休憩していると。
現れてくれました。
このお願いが書いてある看板の上なので、それが残念ですが。
このあと、また縄張りの巡回にいってしまいました。
そのまま池にいる鳥の観察をしていました。
キンクロハジロは今シーズン初めてですね。
ヒドリガモの羽を動かす動作をとらえられました。
また別の場所では
メジロが紫の実を食べていてました。
その後またルリビタキが現れた場所に行ってみると
また出てきてくれました。
周りには大勢のバーダーさんが。あまり追い回したくなかったので少し撮影したら離れました。
そのあとは、
キセキレイを後ろ姿ですが撮影して
ルリビタキばかりじゃなくて僕も撮って!とも言わんばかりに出てきてくれた
ヤマガラを撮って、
薬師池公園を去りました。
今回は、今シーズン初のルリビタキが見れたのはテンションが上がりました。
まだまだ野鳥観察がしやすい近くの観察場所を探したいと思います。
以上、まりこでした。
【野鳥】11月の恩田川レポート「野鳥の宝庫」@奈良川&恩田川 後編
こんにちは。まりこです。
年末になってしまいましたが、恩田川レポート後編書いていこうと思います。
前編はこちら↓
kimagurenomariko.hatenablog.jp
期間があいてしまったのと、実はこないだ12月の恩田川撮影もしてきてしまったので、さくさくといきます。
まずは、常連さんのキセキレイ。
恩田川、奈良川に撮影に来てからはキセキレイは毎回のように見れています。
以前は、キセキレイを探す旅に出ていたのに。
その近くにコガモ。
コガモを撮影していると、隣に見たことがない柄のカモ
コガモのエクリプスと思われるのがいました。
間違っていたら教えてください。
からのまたまたキセキレイ。
と、ハクセキレイ。
少し先に行くと、オオバンをはじめて見つけた、、かな?
後ろ姿しかとれませんでした。
バンはレアですよね。
次回、正面からお顔が見えたものはとれているのか。
川の塀にセグロセキレイがいました。今回も3セキレイゲットしました!
くちばしに草が入っちゃった。ごめんよ。また次回ね。
もう少しで田奈駅の手前で、灰色の物体が。
よーく見ると。
ササゴイの子供をはじめて発見。
じーっとしていて、夜行性なのでしょうか。
さらにアップ。
子供の感じが確かにする。
ヒドリガモもいました。
雄雌でいました。
そして、最後にイソシギで終わりです。
かけあしになりましたが。
また12月の分も書きます!
以上、まりこでした。
【野鳥】ヤマガラday@東高根森林公園
こんにちは。まりこです。
12月7日に東高根森林公園に行ってきたのでレポしたいと思います。
今回は、前回より少し時間が遅く現地に到着したので、あまり珍しい鳥に出会うことはなかったのですが、自然の中にいるのはとても癒されました。
まず、北口からメジロがお出迎えしてくれました。
シジュウカラとともに出てきてくれました。
自然観察広場にはカルガモが数羽優雅に泳いでました。
上の写真はいつもよりはきれいに撮れた気がします。
カモはあまりすきではないのですが、目がきれいなのはわかる。
そのあとは、前回来た際に、アオゲラが見れたところに行ってみますが、
残念ながらドラミングや鳴き声は聞こえず。
今回は平日に来たので、来園者の方は少なかったのですが、アオゲラは賑やかな感じがすきなのかしら。笑
シラカシ林から古代植物園に行き、花木広場にいきますが、あまり観察できず。
少しだけ、ヤマガラ、エナガ、シジュウカラの混群に遭遇しました。
エナガとヤマガラはすばしっこくてすぐ移動してしまいきれいにとれませんでした。泣
しかし、古代植物園に戻ってみると、ヤマガラの鳴き声が。
無事発見。
ここは、毎回見れる気がするのですが、なにかあるのでしょうか。
今回は、こんな感じで撤退しました。
珍しい鳥は見れませんでしたが、あらためて留鳥のかわいさを実感した日になりました。
以上、まりこでした。
【野鳥】11月の恩田川レポート「野鳥の宝庫」@奈良川&恩田川 前編
こんにちは。まりこです。
11月29日に
毎月恒例になってきました、横浜市青葉区にある奈良川と恩田川で野鳥撮影をしてきました。
ここは、自宅からとても行きやすいところにあるので、最低月1で今のところ通っています。
今回はすごくたくさん野鳥が撮れたので記録していこうと思います。
奈良川
まず、奈良川で出会ったのは、カルガモの群れです。
10羽ほどの群れで水しぶきをあげながら泳いでいました。
全部カルガモだと思っていたら、なんとマルガモがいました。
初めて見たのですが、調べてみたところマガモとカルガモの交雑種でおなかが茶色丸い模様が特徴だそうです。
くちばしが奥のカルガモは黒くて、マルガモは黄色いので、マガモの特徴を引き継いでいると思われます。
カルガモの群れにいたので自分は、カルガモだと思っているのかもしれないですね。
カルガモとマルガモに気を取られていると
周りに鳥の鳴き声が聞こえ、動きが見えてきました。
元気な聞き慣れた鳴き声でシジュウカラが出てきて
今季初のアオジも少し顔を見せてくれました。渡ってきたばかりなのかかなり動きが速く、うまく撮影できませんでしたが、この冬のうちにきれいにまた取れたらいいな。
シジュウカラとの混群だったのか
メジロも出てきてくれました。
相変わらずの動きの速さで枝から枝に移動したりするので撮るのは大変でしたが
いつも通りのかわいさでした。
いつも見ないお顔がいるなと思い、撮影してみると
なんとウグイスが。
以前、水元公園で撮影しましたが、鳴かずに飛んでいたのでかなり私の中では見つけられるのはレアでした。
秋冬は山から平地に下りてきて、ホーホケキョではない鳴き声でなくそうです。
今回は、鳴き声は判別できなかったのですが、また出会えたらいいな。
そして、ここで出会うとは思っていませんでしたが
外来種のため顔は伏せていただきます。笑
というのは嘘で、
再度撮ろうと思っていたら、逃げられてしまいました。
舞岡公園でしか見れないのかと思っていたのですが、
たしか登山ブログの山梨県の九鬼山でも発見していました。
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ここにもいるのでしかも鳥ですからね。
飛んでいろんなのところで繁殖しているのでしょう。
さて、どんどん先に進みます。
すると、ここで、私の女神が現れます。
ジョウビタキの雌です!
相変わらずのかわいさとぷっくりした姿といきなりの登場で
感動して涙うるうるしてしまいました。
この後ろ姿もかわいい。
すごい近くで思う存分撮影させてくれました。
そして下を向くと
まさかのキセキレイの登場。
このぷっくり感もかわいすぎますね。
通うたびにいままで撮影するのに大変だと思っていたキセキレイが近くできれいに撮れると思っていなかったので感動ものです。
レアキャラが毎回見れるようになるなんて。
せっかくでて来てくれたし、いなくなってしまうのは悲しいのであまり追わずにさよならしました。
ここに通っているときに地元の方にいつも「カワセミがみた?」と話しかけていただくのですが、なかなか見れていなかったんです。
いつもはカワセミは見れたらいいなくらいの気持ちだったのですが、ここで出てきてくれました。
自然の中で青色ってあまり見たことないから人を魅了するんでしょうね。
撮影しようとすると、動きに反応してきてどのように見えているのしょうか。
カワセミを撮影しながら進んでいると、モズの登場です。
このかぎ型のくちばしすごいですよね。タカみたい。
小さい動物を捕まえているのがこの顔や体の大きさから考えられないです。
留鳥とされていますが、冬の時期に山から下りてくるので私的には冬鳥だったり。
さて、ここまでで奈良川が終了です。
長くなってきて書くのが疲れてきてしまったので、いったん前編にしようと思います。
次回、後編は恩田川の記録をします。
以上、まりこでした。