【野鳥】2月の奈良川レポート@恩田川&奈良川
こんにちは。まりこです。
ブログがたまっているので、怒涛の更新をしていきます。
2月のレポートです。
まずは、奈良山公園にて。
日本に渡ってきて、人になれるまで警戒心がかなり強いツグミ。
徐々に近づいても飛んでいかなくなりました。
調整池には、ゴイサギがいました。
奈良川
ハクセキレイも個体によってぷっくり太っていてかわいいですね。
そして、かわいいジョウビタキのメス。
恩田駅の近くには、モズもいました。
偶然こどもの国線のうし電車が通ったので、山の風景と撮ってみました。
恩田川
恩田川にもツグミがいました。
もう少し熱くなったら涼しい山のほうにいってしまうキセキレイ
2月の恩田川・奈良川レポートは以上です。
以上、まりこでした。
【野鳥】アオゲラ発見!@寺家ふるさと村
こんにちは。まりこです。
今回は、3ヶ月前になりますが、1月21日に自宅から行ける探鳥地、寺家ふるさと村に
野鳥観察に行ってきたのでそのレポートを。
現地には徒歩で行ったので、ついでに奈良山公園に寄り道。
モズと目があいました。すごい見てますね。笑
毛並みがモフモフしていて鳥って前から見ることがあまりないですよね。レアかも。
調整池には、オシドリが出できてくれてました。
調整池の水が固まっていて、びっくりしながら着地して歩いているオシドリです。笑
感情が伝わってきておもしろかった。笑
このまま、出発して、道路の排水管にメジロを発見。
水を飲んでいる瞬間がパシャリ。
これ以降は寺家ふるさと村で見れた鳥たちです。
と、ここでついに。タイトルの通り。
アオゲラを発見!
東高根森林公園より自宅から行きやすいところで発見できるとは。。。
ちなみに、最近にも行ってきたのでまた今度載せますね!
木の高さも低いところで止まってくれていたので見つけやすかったです。
この日は寒かったので、池の氷の上でスケートしてました。笑
こんな感じで初回寺家ふるさとの村は、とても収穫のある場所でした。
以上、まりこでした。
【登山】第10回登山。登頂編@笹子雁ヶ腹摺山(山梨県大月市)
こんにちは。まりこです。
2月18日に1か月前になりますが、登山してきたのでレポートします。
今回は、記念すべき第10回に山梨県の笹子雁ヶ腹摺山に登ってきました。
知名度は低いですが、秀麗富嶽十二景の一つで登山者は少なかったですが、とても登りやすい山でした。
8時07分 JR笹子駅を出発して
登山者の方はおらず、私と主人だけでした。
国道20号を左に向かいます。
そこからはひたすらまっすぐ、笹子川に沿って進んでいくと、急カーブがあり
登山口につきます。
私たちは歩いていきましたが、バスも走っています。
運転間隔が広いので要確認していかないと、行程に支障が出ます。
時間管理がしやすいので歩いてしまいました。
8時44分 登山口に到着し、登山開始しました。
残った雪などはなく、急な登りはほぼなくマップに沿って進んでいきます。
木々に囲まれて同じような写真しかないのですっ飛ばして・・・。
ひたすらに上っていると
10時37分 いつのまにか(笑)山頂に到着!
1時間53分、2時間かからずに山頂につくことができました。
よかった久しぶりだったから体力に心配がありました。
お昼タイムをまずしてから、写真撮影タイムにしました。
今回のお昼はカップラーメンです。
お湯を沸かすだけだし、後ほどの洗い物もお湯沸しているだけだから箸だけで済むということで
今後もそうなるかも。。。
山頂で食べるカップラーメンは本当においしい。麺づくり最高でした。
笹子雁ヶ腹摺山、1358m、久しぶりの4桁標高の登山でした。
山梨百名山でもあります。
ハイカーさんは、お1人しか山頂で出会いませんでした。
標高が高いと町の音や車のエンジン音が聞こえないので、無音ですごく気持ちがよかったです。
注意点としては、ベンチが長いタイプが一つしかないのでそこだけ気を付けて譲り合い。
主人からおしえてもらったのですが、南アルプスが見えました。
天候が快晴で、遠くまで見えました。北岳、八ヶ岳が見えるそうです。
そして、秀麗富嶽十二景ですから、富士山!
前回より、雪化粧が空に映えていて、圧巻でした。
1時間ほどのんびりして、
11時48分 下山開始!
登ってきた道をそのまま下っていきます。
下りは勢いとリズムで降りていっていたので、ほぼ写真がなくすみません。
これは、下りの景色が思い出せず、道を間違えてしまったけど、
右側に田んぼが見えたので一応で撮った写真です。
1時間47分で下山して、
朝出発した笹子駅に戻りました。
最近は、縦走をせずに、一つの山のみで登っているので時間と心に余裕があります。
4月中にまた登山できたらいいなと考えているのでまた記録します。
以上、まりこでした。
【野鳥】1月の奈良川レポート@奈良山公園&奈良川
こんにちは。まりこです。
なかなか更新できていなかったので、たまっている記事をあげていこうと思います。
まずは、1月20日に奈良山公園と奈良川を定期観察しているので観察してきました。
最近は、奈良山公園が多かったですが、久しぶりに奈良川に行ってきました。
恩田川は、体力的に疲れてしまったので、奈良川で引き返しました。
恩田川は実は行ってきたので、また2月の奈良川&恩田川レポートで更新します。
奈良山公園
まずは、シロハラがご挨拶してくれました。
ジョウビタキとかルリビタキと同じヒタキ科の中なのに、目がいかついですよね。
残念ながら、ジョウビタキのメスとルリビタキは、見つけられませんでした。
奈良山公園は、工事をしているので今後の生態系や野鳥の動向が少し心配でもあります。
ハクセキレイもお散歩していました。
寒い季節の野鳥はみんなぷっくりしていてなおさら好きです。
貯水池に向かうときにモズにも出会いました。
下を向いてなにか獲物でもいたのかな。
貯水池には、芦原の中に休んでいるゴイサギと
オシドリがいました。
それ以外には、特に野鳥が見られなかったので、このまま
奈良川に移動しました。
移動しているときに
我々のアイドルと遭遇!
ジョウビタキのメスです。
ジョウビタキは雄雌を両方1日に見ることができました。
メスが可愛すぎました。
たくさん連写してしまったので、選別大変でした。笑
ジョウビタキにお別れをして、、、。
奈良川
近くには、
マガモのオスが。
そして、アオジもいました。
きれいにとれなくて少し残念でした。
もうこのころには集中力が切れそうでしたね。笑
進んでいくと、セグロセキレイが水浴びしてました。
セグロセキレイも体型がぷっくりしてました。
最後に、シジュウカラが芦の皮をむいていたのを観察して、撤退しました。
ジョウビタキのオスメスが見れたのがとても癒されました。
恩田川には、体力的にいけませんでしたが、2月も記録に残しますので
よろしければご参考になればと思います。
以上、まりこでした。
【登山】第9回登山。登頂編@高川山(山梨県都留市、大月市)
こんにちは。まりこです。
2021年になり、初登山に行ってまいりました。
ちなみに前回の登山の記事はこちら↓
kimagurenomariko.hatenablog.jp
今回は・・・
山梨県大月市と都留市の境にある「高川山」にいってまいりました。
前々回第7回、前回第8回の登山で登っていました、倉岳山、高畑山、九鬼山とともに
富士山の展望がよいため秀麗富嶽十二景と都留市二十一秀峰、また山梨百名山に選定されています。
倉岳山、高畑山では展望に恵まれず、九鬼山はきれいな富士山をみることができました。
今回はどのような景色がみれるのでしょうか。
では、スタート!!!
それでは、出発!!!
8時34分 富士急行線で禾生(かせい)駅に到着し、装備を準備し出発!
今回はICカードかざすのは忘れませんでした!
無人駅なので要注意!
今回、登る高川山はこちらです。
前回は、駅を出て左に進んでいきましたが、今回は、線路を渡り、右に行きます。
8時42分 そのまま直進していくと橋があります。
橋を渡りながら右をみると前回登った九鬼山が。
川茂(かわも)橋を渡り、左にまがります。
8時46分 看板があるので基本はその通りに進んでいきます。
道なりに進んでいくと
8時49分 めちゃめちゃきれいな富士山が。
都留市のホームページでも隠れビュースポットと紹介されています。
今回は、すごいお天気にめぐまれていたので山頂がなおさら楽しみに。
左側に富士山を眺めながら先に進みます。
9時1分 看板を発見。
進んでいくと民家が見えます。
この地区は、古宿(ふるやど)地区というみたいです。
9時6分 看板発見。
ここまでは、舗装路でしたが、左に曲がると少しずつ登山道らしくなってきます。
こんなかんじに。
9時36分 ついに登山口に到着しました。
高川山は、登山コースがいくつもあります。
今回は、シラノサワコースを進んでいきました。
右下の看板にあるようにシラノサワコースは確かに難所ありでした。
山に入るのでポールや上着の調節をしていたら
まさかの動物と遭遇。
これはアップにした写真ですが、
ニホンザルです。群れで10数匹いました。
落ち葉を掘り起こして、木の実を食べているように見えました。
動物の前で補給食は×です。
なおさら、気を付けてまわりを確認して行動しないといけないですね。
9時50分 準備完了したので、入山していきます。
ピンクの紐が木に巻いてあるのでそれも頼りに進んでいきます。
右の山肌にもサルが何匹もいました。
こちらからなにかしなければ登山道を進んでいっても逃げていきます。
10時2分 看板発見。
左に進みます。
景色はこんなかんじ。
光の加減がうまくいってないですが、天気は良好でした。
10時13分 10分ほど登っていくと、尾根に出ます。
尾根道に出ると強風で、近くに車道でもあるのではないかと思うくらいの風音でした。
ウインドブレーカーを着ていたので、寒くはなかったです。
進んでいくと、
10時50分 山頂直下なのか?
少し勾配が急になりました。
登りきり、7分後に、、、。
10時57分 真の山頂直下現る。
実はここまで、難所ないんじゃないかと調子に乗っていたのですが、
ここでした。
ロープを使って、岩を登っていきます。
足場が狭く、腕で登るかんじでした。
ここを登ると、いよいよ
11時8分 山頂到着!
きれいな霊峰富士と山梨百名山の看板
秀麗富嶽十二景の看板もしっかりありました。976m!
360度木がないので、山々が確認できます。
各山の名前と標高が書いてあるマップがありました。
文字など写真が読めなくなっていましたが、大月市の看板もありました。
山頂からみた富士山をアップで撮ったらこんな感じです。
この雄大な富士山をみながら昼食タイムにしました。
今回も、ジェットボイルを使ってお湯を沸かし、ラーメンを作って食べました。
おなかがすきすぎてて、写真忘れました。
すみません。
12時50分 下山開始しました。
ここからは、ずんずんと無心で下っていきます。
看板がちゃんと整備されているので、確認しながら下っていきます。
今回は、男坂・女坂コースを下っていきました。
男坂、女坂の分岐点です。
13時17分 男坂を下ってきました。
13時35分 登山口に到着しました。
ちゃんとわかりやすいように登山道入口への看板もあります。
トイレもこの看板の近くにあります。
14時2分 初狩駅に到着しました。
番外編
野鳥の鳴き声が聞こえて探してみると、まさかのモズが。
いつもの一眼ではないのでブレブレですが。
疲れた体に癒されました。
今回の総評
・久しぶりの登山で体力の衰えを心配していたが、野鳥撮影や日常生活で意外と保たれていたことがわかった。
・天気のいい日に登れたので美しい富士山が見れた。
・ニホンザルに出会ったが、カモシカやクマに出会ったときの対応に気を付けないといけない。冬はなおさら食糧不足なので狙われやすい。
長文読んでいただきありがとうございました。
参考になれば。
以上、まりこでした。
【野鳥】この冬初めての○○○@奈良山公園
こんにちは。まりこです。
16日にまたまた奈良山公園に行ってまいりました。
なぜ、またまた観察に訪れたかというと
15日に仕事が休みだった主人がコジュケイを発見したと言っていたからです。
それでは、観察していきましょう。
まずは、奈良山に登って、コゲラを発見。
木の上のほうにとまっていたので、下からのアングルになってしまいましたが、冬の寒い時期の鳥のモフモフ感とっても好きです。
コジュケイは見つけられなかったので、このまま調整池に移動しました。
休日だったんのでオシドリ狙いのフォトグラファーさん方が何名かいらっしゃいましたが、観察はしやすかったですね。
まずは、後ろ姿のハクセキレイ。鳴きながら波線を描くように飛んできてくれました。
身近に見れる野鳥の中では、ハクセキレイが一番好きです。
そして、鮮やかな色の羽で飛んできたのは
カワセミです。距離が遠く、いましたよという証拠写真しか撮れませんでした。
調整池のフェンスには、モズが現れてくれました。
調整池にあった木の枝の中にずっと〇○○が隠れていて
出てきてくれるのを待っていたら、、、、、。
今季初のツグミです。
私と主人が初めて撮った野鳥がツグミなのですごく思い入れがあります。
久しぶりにツグミが見れてテンションがあがりました。
そのあとは、シジュウカラが出てきてくれたり、メジロが出てきてくれたり、いつものメンバーが出てきてくれて、今回の観察は終了しました。
奈良山公園は、身近な鳥が見れるいい場所ですね。
以上、まりこでした。
【野鳥】小鳥祭り&シロハラ@奈良山公園
こんにちは。まりこです。
5日に奈良山公園に再び行ってまいりました。
そのレポートをまとめたいと思います。
前回の奈良山公園はこちらから
kimagurenomariko.hatenablog.jp
前回の教訓から、早朝から撮影しました。
まずは、毎回最初に撮影している気がしますが、
ハクセキレイです。毎回同じ構図ですね。笑
このまま1時間ほど、奈良山公園周辺を観察していましたが、めぼしい鳥に会えなかったので調整池に移動しました。
移動すると、
ゴイサギが睡眠中?休憩中?でした。
芦原をのぞくとオシドリが何十羽か隠れていて、優雅に泳いでいた子をパシャリ。
鮮やかな色ですね。改めて南国にいる野鳥みたい。
オシドリを観察中に池を遮るようにオレンジ色の鳥が。
ジョウビタキのオスが出てきてくれました。
前回は観察できなかったから久しぶりの再会。
ちなみに、縄張りってどのくらいの範囲であるものなのでしょうか。
奈良山公園のほうでも見ますし、同じ個体なのかな。
芦原には、小鳥がたくさん元気にしていました。
このジョウビタキはかなり近くに来てくれました。
スズメみたいに元気に飛び回っていて、なにかと思っていましたが、
現像中にホオジロだとわかりました。
1年中観察できる鳥とされていますが、そんなに頻繁に見れていた鳥ではなかったので、テンション上がりました。
このずんぐりむっくりな体の形の鳥が好みです。
調整池から移動しようとしていたときに
カワセミの登場。
恩田川といい、この周辺はカワセミが本当に多いですね。
同じ個体なのかもしれないですが。
では、奈良山公園に戻ってみます。
戻った瞬間、先ほど調整池で会ったとおもわれるジョウビタキ♂。
ジョウビタキは行動範囲が広いですね。人になれているのか今までで一番の近距離。
こんどは、メスもまた連れてきてね。
再び、奈良山の雑木林のほうにむかって観察していると、
葉が生い茂るところでガサゴソと動きが。
前回見れなかったシロハラが!
地面にいるところしか観察したことがなかったので、枝にとまっているのが意外でした。
まあ、たしかに鳥ですからね。とまれない場所以外はとまるか。
その後、開かれた広場に、メジロが出てきてくれました。
最後に、またまた、ハクセキレイとジョウビタキ♂を撮影して今回は撤退しました。
次回は、主人が見たと言っているコジュケイを撮影できたらと考えています。
以上、まりこでした。